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大船渡の知名度は?ひらがな表記で問題解消解決できる?

岩手県大船渡市(おおふなとし)の知名度は?

大船渡って漢字、読めないですよね。

とある知人がネットで発信していた疑問、ちょっとした問題提起です。

 

近年「読みにくいから、ひらがなで表記する」という流れができています。

岩手県で身近な一例を出すと、農協・JAがそうですよね。

昔は「大船渡市農協」だったのが「JAおおふなと」といった表記。

 

逆に「おおふなと」というひらがな表記・音を聞いて

「大船渡って、書ける?」状態になりそうですよね?

 

大船渡の知名度次第で読めるかどうかが決まる?

知名度の前に、大船渡(おおふなと)と「読めない」「読みにくい」という壁。

さらにいってしまえば3文字なのも「覚えやすさ」でいうと致命的です。

さらにいえば漢字だと画数多いのも致命的。

さらにひらがな5文字ですよ。

ナンテコッタイ!

 

知名度が先か?分かりやすさが先なのか?……この「ニワトリとタマゴ」の関係のように、一体どちらを優先したら良いのでしょうか?

 

インターネット上でみる「大船渡」と「おおふなと」

2018年10月現在でのデータです。

検索エンジン(Google)で検索してみると

「大船渡」は715万件

「おおふなと」は2040万件

ひらがなの方が断然多い。

 

ひらがな表記の「おおふなと」が多い!=ひらがな「おおふなと」がメジャー!

だから、ひらがな「おおふなと」が良いよね!最高!!

……というのは早計です。

ひらがな表記はひらがなだけ、漢字表記には読めないから「ふりがな」としてひらがなが併記されている場合があります。

大船渡(おおふなと)

このような書き方をしている場合があるので、必然的に漢字よりもひらがなが優位になります。

また「読みやすいように」とひらがな表記をしている団体・個人が多いことも簡単に伺えること、あと正直に言うと「おお」という、よくありがちなひらがなの響きが「おおふなと」以外のサイトを検索エンジンが拾ってくることは多々あります。

検索エンジンを細かく使い倒せば(条件指定等)、「おおふなと」に関係のないサイトはある程度排除できますが、大部分の人は利用しません。

ちなみにお隣の「陸前高田」(659万件)「りくぜんたかた」(454万件)は「大船渡」と「おおふなと」ほどの検索件数の違いが見られません。

 

検索者と大船渡を結ぶ「何か」が足りない壁

大船渡の知名度を上げるには

「大船渡を知らない人が、『何かのきっかけ』で大船渡を知る」

ことが大事です。

「え?何をめちゃくちゃ当たり前のことを言っているの?」

「当たり前のことすぎて読む価値ないんですけど?」

と呆れられるかもしれません。

 

でも、この当たり前が重要です。本当に。

 

「大船渡を知らない人が、『何かのきっかけ』で大船渡を知る」

この『何かのきっかけ』は

 

  • テレビ・雑誌などのメディア
  • 口コミ
  • 人づて
  • 名産品
  • インターネット

 

などなど……あります。

ここでは私の得意分野であるネットについて焦点を当てます。

 

大船渡を知らない人は「おおふなと」って検索しない!

大船渡に限ったことではありません。

「そもそも知らないんだから、商品名とか地名とか店名で検索しない」

この事実をスッポリと忘れて、インターネットやブログで集客をしようとしている方を時折みかけます。

リアルでは当たり前のことなのに、なぜかネットになると抜けちゃうんですよね。

それくらい大事で当たり前なので、もう一度、伝えます。

 

「大船渡を知らない人は『大船渡』『おおふなと』って検索しません」

 

だからこそ、「大船渡」と「大船渡を知らない検索者」を結ぶ「何か」……ネット検索では「キーワード」や「情報」が重要になってきます。

 

たとえばこんな例はどうでしょうか?

 

  • 「岩手」のことを調べていたら大船渡の魅力的な情報にたどり着いて大船渡市を知る
  • 「ホタテ」のお取り寄せについて検索したら、大船渡の産地直送が一番おいしそうだった
  • 「サンマの刺し身の作り方」をYouTubeで調べてみたら、大船渡の魚屋の店主が配信者だった

 

こういった「キーワード」や情報、フックとなる「なにか」を活用することがサイトやブログでは重要になってきます。

 

大船渡の知名度を押し上げるのは誰でも可能

話は一番前にさかのぼり、まとめていきます。

「大船渡」はなぜ読めないのか?

 

  • 認知度がいまいちの可能性がある?
  • 読みにくい3文字の漢字?
  • 長い名前?

 

3つの要素が相まっていますが、インターネット上の話であれば、ひとえに知名度が低いよりも前に「大船渡」と「大船渡のことを知らない人(検索者)」の間をつなぐための

「発信力が弱い」

というのが「大船渡(おおふなと)って読めないよね……(汗」という要因の多くを占めていると思います。

 

でも先ほども伝えたとおり、この現象は「大船渡」に限った話ではありません。

 

大船渡の発信力をアートで後押しできるのか?

では、大船渡の発信力を上げる、知名度を上げることは誰がするのか?

 

岩手県の関係者?

大船渡市の職員?

大船渡市の大企業とか新聞社?

 

誰かに任せたり、専門家や特殊な人、特別な人だけが発信力があるわけではありません。

先にインターネットでの話で例えたとおり、大事なのは、

「大船渡」と「『大船渡っていう◯◯な町があるんだよ』って教えてあげたい人」

この間を結ぶ「なにかを発信すること」。

 

その「なにか」は

 

人それぞれ、自分の得意なこと、好きなことで「発信」することができます。

 

口コミもそう、サイトもブログもそう、それこそお仕事や人との出会いもそう。

大船渡を知るきっかけは、大船渡と結びついている、まさに、あなた自身!

あなた自身が広告塔!にだって、なりえます。

 

そして私の場合なら、岩手大船渡でアートやデザインすることが発信にもなりえます。

 

私自身は、友人と「こじつけ」で楽しんできたデザインからの地元発信の力、自分が学んできたサイト構築やブログ記事で発信する力をもとに、あなたの「伝えたい」「届けたい」を後押ししていきます。